荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
近年の社会的な課題の中の一つとして、道路交通の観点から、高齢者の交通安全が大きな課題となっています。警察庁の発表によると、2022年上半期、1月から6月の全国の交通事故死者数は、前年同期比40人減の計1,158人で、統計が残る1948年以降で最少となっています。
近年の社会的な課題の中の一つとして、道路交通の観点から、高齢者の交通安全が大きな課題となっています。警察庁の発表によると、2022年上半期、1月から6月の全国の交通事故死者数は、前年同期比40人減の計1,158人で、統計が残る1948年以降で最少となっています。
これまで述べてまいりました交通安全マナー及び安全対策について、大西市長の思いや考えをお願いします。 また、交通安全マナー及び安全対策についての本市の取組、今後の新たな取組等がありましたら、教えてください。都市建設局長、御答弁をお願いします。
熊本市では、令和3年度から5年間の第11次熊本市交通安全計画を策定しています。その中には、運転免許証の自主返納の促進と支援、サポカー、サポカーSの普及を挙げておられます。ぜひとも実効性のある施策の展開をお願いしたいと思います。 そこで、3点お尋ねします。 1点目、高齢ドライバーによるペダル踏み間違い等による事故はどれぐらい起きているのでしょうか。
また、④番、北区安全・安心プロジェクト341万5,000円では、北区防災ブックを活用した防災研修をはじめ各校区で防災訓練、講話等を行い、地域の防災・減災力の強化を図るほか、生活安全、交通安全に係る事業等を実施し、地域の安全・安心なまちづくりを推進するものでございます。 ほかに、⑦番に北区まちづくりビジョン策定から10年目の検証経費を計上しております。 北区は以上でございます。
道路交通安全施設費でございます。1番から4番までは、歩道整備や交差点改良、視覚障がい者誘導ブロック等の設置経費でございまして、合わせて12億7,770万円を計上しております。 また、5番、6番は、自転車関連経費としまして、白川ちゃりんぽみちや熊本玉名線等におきます自転車走行空間の整備経費としまして、5,770万円を計上しております。 次に、405ページをお願いします。 河川費でございます。
◎高取直樹 生活安全課長 私から、第11次熊本市交通安全計画(素案)に対するパブリックコメントの結果と、第3次熊本市消費者行政推進計画(素案)に対するパブリックコメントの結果について、一括して御報告させていただきたいと存じます。 まず、交通安全計画でございます。資料は、市-1でございます。 まず、御意見等の提出状況は、6人の方から36件ございました。
3つ目は、都市防災は重要な分野であるが、地域の防災力向上の防犯力・交通安全対策などを含めた環境整備施策は、どう考えているのかお尋ねします。 以上3点についてお尋ねします。 ○議長(牧下恭之君) 髙岡市長。 ○市長(髙岡利治君) 2回目の質問、3点ございました。
まず、条例改正の目的でございますが、自転車利用者のほか関係主体の自転車安全利用に関する責務を規定し、道路交通法等の規定に上乗せ規定を設けることで、一層の交通ルールの遵守や交通マナーの向上を図り、また、自転車交通安全啓発の根拠とするものでございます。 第1章の総則については、目的及び定義について、また安全利用推進等についての文言を追加するものでございます。
また、その下の段に記載しておりますとおり、障がいのある方などが広く利用される施設は、中心市街地が特に多く、次いで水前寺・九品寺地区、健軍地区で多いこと、それに交通安全ですとか、公共交通面での課題などについて確認させていただいております。 そこで右上の3でございますが、バリアフリーマスタープランの対象範囲と取組方針設定の考え方についてのところでございます。
次に、新庁舎入り口についてですが、バスまわしゼブラゾーンの標示について、わかりにくい、ちらちらすると声を聞くが、交通安全上問題はないのか、1点。 以上6点、お願いいたします。 引き続き、簡易水道組合等の利用世帯数は733世帯、1,652名の利用者との答弁をいただきました。市内全体の割合としては、7%を占める状態と理解いたしました。
続きまして、道路橋梁維持費と国県市道交通安全施設整備経費についてお尋ねいたします。 私の議員活動の中で地域の皆さんから様々な相談が寄せられますが、その中で件数が最も多いのが道路に関する相談であります。市民の皆さんにとって、生活に密着したことでもあり、安全に直結した重要なことでもありますので当然ではないかと考えております。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 まず、1点目の自転車の交通ルールやマナーにつきましては、これまでも関係機関と連携しながら、街頭啓発や小学生等を対象にした交通安全教室で、安全で正しい自転車の乗り方等の指導を行ってきているところでございます。
このプログラムでは、具体的な事業として、改築事業、交差点改良事業、交通安全事業、新市基本計画関連事業、公共交通関連事業として、全部で122事業に取り組むとされております。また、各事業について、5年以内に完了する短期事業、おおむね10年以内に完了する中期A事業などに振り分けられ計画的に取り組むとされております。
次に、265ページ下段の道路交通安全施設費でございます。主なものといたしまして、3番、(市道)交通安全施設整備経費(防災安全)でございます。これは、国の補正予算を活用いたしまして、歩道やガードレール、区画線の設置や交差点改良などの経費といたしまして4,830万円を計上しております。 続きまして、河川費でございます。資料の267ページ。
左上の目的ですが、自転車利用者だけでなく関係主体への自転車に関する責務を明確化し、一層の交通ルールの遵守や交通マナーの向上を図り、また、自転車交通安全の根拠とするものでございます。 次に、改正条例の構成でございます。
◎高取直樹 生活安全課長 私から第11次熊本市交通安全計画(素案)と第3次熊本市消費者行政推進計画(素案)につきまして、併せて説明をさせていただきます。 まず、第11次熊本市交通安全計画(素案)について御説明をいたします。 資料は市-7、素案概要版を御覧いただきたいと思います。
引き続き、最後の質問として、交通安全に向けた環境整備についてお尋ねする予定でございましたけれども、時間の都合上、本課題については、所管する都市整備委員会、または今後の取組の中で要望させていただきたいと思っておりますので、対応を含めて御準備いただいた都市建設局の皆様方には、大変申し訳ないですけれども、省略させていただきたいと思います。 今回の質問は、以上でございます。
上段の道路交通安全施設費でございます。 1番、(国県道)交通安全施設整備経費(交付金)では、1億2,994万7,000円を増額計上しております。これは国の補助内示に伴い、交差点改良等について見直しを行ったものでございます。 次に、中段、河川費でございます。 1番、広域河川改修経費としまして、1億5,244万8,000円の減額を計上しております。
本市におきましては、平成26年度に関係機関が連携し、より一層効率的で効果的な通学路の交通安全対策が推進できるよう、市、教育委員会、学校、国・県・市の道路管理者、警察、地域代表などで構成する荒尾市通学路交通安全推進会議を設置し、翌平成27年3月には荒尾市通学路交通安全プログラムを策定し、毎年、通学路の合同点検、情報の共有化、危険箇所における対策の実施等を継続して行ってきております。
次に目的ですが、自転車利用者だけでなく、販売業者や学校、事業者など、関係主体への自転車に関する責務を明確化し、道路交通法の法令にない規定を条例に設けることで、一層の交通ルールの遵守や交通マナーの向上を図り、また、自転車交通安全の根拠とするものでございます。 次に、改正条例と自転車活用推進計画の関係でございます。 昭和55年の通称自転車法に基づき、現行の市の条例を昭和61年に制定しております。